日常の気づき
こんにちは。今日はちょっと日常生活で思ったことについて書こうと思う。
私は現在、父 母 私の三人で住んでいる。
我が家は一緒に住んではいるが行動パターンが個々別々という特徴がある。起きる時間も違えば、食事を取る時間も違う。
三人で食卓を囲むのはなかなかレアだ。
別に家族の仲は良いのだがそれぞれが思い思いの時間を過ごしている。
しかし、不思議なことに別々に行動しているのだが、洗面所、トイレ、台所が混み合うのである!!
「そういえば、毎回行動パターンは違うのになぜか混み合うよね。」と今日話題になった。
私は、「違うとは言っても同じとこに住んでる人間だし体内時計が同じになるんじゃないか」
とその場では結論づけた。
まあ、間違ってはないと思う。
その時なぜかディズニーランドのゴミ箱について思い出した。「人間は8メートルくらい歩くとゴミを捨てたくなるからTDRではゴミ箱を8m置きに設置している。」ってやつ!
これ、面白いよね。ゴミ箱を増やそうってとても単純でシンプルなアイデアだけど私だったらパークをきれいに保つためにゴミは持ち帰る様厳重に注意喚起をする!くらいしか思いつけない。
パーク内をきれいに保つことと、来場者がゴミを持て余すストレスを一気に解決している!
実際出先でペットボトルとか包み紙のゴミ持ち歩くの嫌よね。私は嫌だ。
話がちょっと広がりすぎたけど何が言いたいって
人が普段日常でする動作、それによって起こる現象についてなんでそうなるんだろうって疑問をもつことって誰にでもあると思うんだけどそこで早々に一般論で結論を出してしまうんじゃなくて、いろんな角度から考えてみるのがいいってことに気づいたってこと。
私は特にすぐに自分が今まで持っている知識のみで結論を急ぐ傾向があるからなおさら。
アイデアは突飛なとこからは生まれないってそういうことなのかな。あくまでも人は日常にいきているわけだから現実と地続きってことを忘れてはいけないな、と思った。
それではこのへんで〜