ゼミ第六回
更新がめちゃくちゃ遅れてしまった!
全体的に今回は内容がもやもやしている。
とにかくもやもやしている。
今回はインタビューワークをやった。
最初に先生から
インタビューするときは
①共感して、返す
②広げて深掘る
ことを意識する!ということを教わった。
そしてグループごとにインタビューをする人、される人、タイムキーパー&観察者の3つの役割に分かれた。
私はインタビュアー!つまりインタビューをする人!
菅くんがインタビュイー(インタビューされる人)
益田さんがタイムキーパー&観察者(時間と助言)
テーマは菅くんに決めてもらってお題は
「好きなラジオ番組について」
この時私は、自分が少しだけ興味があることだからインタビューしやすいかもしれない!やったー!となっていた。そう、この時までは。
やってみて思ったこと
いざやってみると
「どんなラジオ番組が好きなの?」
「それはなぜ?」
以降の質問が難しい。
そして話があまり広がらず「何か聞かないと時間が無駄になってしまう!」と焦ってしまった!
あれ、聞くのはあくまでも手段であって
目的は菅くんに喋ってもらうことでは…
もう一つ!共感と主観を履き違えがちだなぁと。
相手が〇〇が好きなんですよね〜といったときに
結構「私もそう思う!」とか「わかる!それいいよね!」とか返していた。
一見共感っぽく聞こえるけど、
これはあくまでも「私の感想」であって「共感」とは違うんじゃないかな…と感じた。
そしてあまり話が広がらなかった…。
前回や前々回のゼミで相手にインタビューをするときは「これはこうだろう」みたいな自分の仮説は一旦捨てないと視野が狭くなるってことを学習したばっかりなのに!!
まとめると満足に相手のことが聞き出せなかった。
ていうか私は元々看護科にいたんだけど実習のときも患者さんと話して状態を知るの苦手だったなぁ…
いつもカルテばっかみてた🙃
なんてことも思い出した。
私の場合、相手に聞かなきゃ!じゃなくて
聞いて、それで相手が何を言いたいのかしっかり受け取るワンクッションが足りなかったかもしれないな、と思った。
途中先生に「沈黙を恐れないこと!」というアドバイスを頂いたが、そういうところなんじゃないかと。。
また、振り返りの際に沈黙には
①答えづらい
②質問の意図が分からない
③少し答えるのに時間がかかる
④答えたくない
⑤ちょっとそれいっちゃっていいの?と躊躇する
というパターンがあるということを学んだ。
先ほど、私は受け取るワンクッションが足りてないと自分のことを振り返ったが、受け取るというのは
相手の言っている内容を噛み砕くということと、
沈黙が起こったときには、状況を観察し原因を分析してみるということではないかと感じた。
え、でも、考えるとはいってもみんな割とテンポよく会話してるよね。。
。。。🤔
今回はこのへんで。。