ゼミ7回
いつのまにかゼミも折り返し地点。
早いなぁ(・_・)
あっという間に後期が終わりそう。
今回のゼミでやったことは大きく分けて2つ。
- プロジェクトの話し合いの続き
- FM福岡の方にお話を聞く
私達はラジオ番組のターゲットを大学生にしたのだが、ユーザーの欲求ベースに方向性を決めていくので実際に学生にインタビューをする必要がある。
確実にみんなが話し合えるゼミの時間はインタビューを元に分析をする時間にしたいので、そろそろ始めないとな…声をかけないと。という段階だ。
第六回のインタビューワークでは不完全燃焼だったから少し緊張する。
私は、前回のブログで、「 私は相手の話を受け取るというワンクッションが足りていない。それは分かったけどみんな話すとき割とスムーズに会話していていちいち止まってない気がする。なんだかなぁ」
っていう振り返りをした。
かなりもやもやしている。
今回、FM福岡の西川さんと渋谷さんのお話を聞いて、少しもやもやに対しての自分なりの仮説を立てることができたような気がするのだ。
もちろん、すぐにできるようになるわけではないけど。
お話の中で印象に残った言葉リスト
- ラジオで発信する際みんな上手く綺麗に話そう、とか面白いと思ってもらおうと技術に走りがちである。
- 伝えるべき情報のみ話そうとしても相手は「ためになったなぁ」とは思うかもしれないが、それ以上はない。
- ゲストを呼んだときに絶対に会話を流暢にすすめる必要は無くて、自分の想定外の答えが帰ってきたときは少し考える間があってもいい。必ずしも綺麗にしゃべる必要はない。聞いてる相手も人間だから人間らしさが味になったり安心感につながったりする。
私の「受け取るワンクッションは必要なのはわかってるけどみんな普通に流暢に話してるじゃん…」というもやもやは「技術に走りすぎていた」からこそ生じたのではないだろうか
と思った。
次回、インタビュー。頑張りすぎず頑張ります。
では。