ゼミ第4回
ゼミ第4回!!
いきなり反省から始まります
本格的にプロジェクトの話し合いが始まったが、
話し合いの後ゼミの皆に進捗を報告し共有するとき
スライドの読み上げから始めてしまった!
これだと唐突すぎて聞く人に伝わりにくいなと気づいた。既に話したことを聞き返されるのはお互い時間の無駄になってしまう。
内容から話してしまうのは私の癖だと思うので、
これからプロジェクトを進めるときに社会人の方にプレゼンする時は尚更気をつけないと、と思った。
次から報告は「私たちは 〇〇と〇〇と〇〇についてまで決まりました。具体的には〜〇〇です。 〇〇はまだなので次は〇〇しようと思います」
っていう構成でするようにしよう。
というわけで
練習してみよう!
私達は今回の話し合いで
- プロジェクトの目標
- ペルソナ
- 提供方針
- 企業のメリット
を大まかに決めるところまで進んだ。
まず、プロジェクトの目標は採用、人事、組織をテーマとしたラジオ番組を作ること。
特に私達は、就活を考えている学生の不安をベースにしていこうと定めた。
ペルソナは、就活についてなにをしたらいいのか分からず、漠然とした不安を抱えている大学生というところまで決まった。
提供方針は、就活の知識や理解を深めてもらう。
例えば、人事と学生の捉え方、考え方のギャップなどを知ってもらう、などである。
就活に漠然とした不安を抱えた大学生に対して、
はじめの一歩を提供するという方針にした。
そして、企業のメリットは福大生の特徴や考え方を伝えることで企業にあった人材を深く知ることができるのではないか。という結論に至った。
学生の不安をベースにプロジェクトを進めていくので、次回は、ユーザーの本質的欲求をどのようにして定めていくかを決めたいと思う。
以上。
こんな感じかな。。。
私達は不安をベースにプロジェクトを進めていくから
実際の学生の声を聞いたらもっと掘り下げられるのではないかと思うので、その手段を早く決めないと!
アンケートをとるにしても質問の仕方とかも考えないとな〜と思った。
そして、呼びたい企業について。
意外と会社の名前って知らない!
ここもちゃんと調べないとな、と思った。
福大生の主な就職先は大学のパンフレットなどに載っているからそこから探してもよいし、福岡を本社におく企業もよいのではないかな!と思った!
それでは今日はこのへんで。
日常の気づき
こんにちは。今日はちょっと日常生活で思ったことについて書こうと思う。
私は現在、父 母 私の三人で住んでいる。
我が家は一緒に住んではいるが行動パターンが個々別々という特徴がある。起きる時間も違えば、食事を取る時間も違う。
三人で食卓を囲むのはなかなかレアだ。
別に家族の仲は良いのだがそれぞれが思い思いの時間を過ごしている。
しかし、不思議なことに別々に行動しているのだが、洗面所、トイレ、台所が混み合うのである!!
「そういえば、毎回行動パターンは違うのになぜか混み合うよね。」と今日話題になった。
私は、「違うとは言っても同じとこに住んでる人間だし体内時計が同じになるんじゃないか」
とその場では結論づけた。
まあ、間違ってはないと思う。
その時なぜかディズニーランドのゴミ箱について思い出した。「人間は8メートルくらい歩くとゴミを捨てたくなるからTDRではゴミ箱を8m置きに設置している。」ってやつ!
これ、面白いよね。ゴミ箱を増やそうってとても単純でシンプルなアイデアだけど私だったらパークをきれいに保つためにゴミは持ち帰る様厳重に注意喚起をする!くらいしか思いつけない。
パーク内をきれいに保つことと、来場者がゴミを持て余すストレスを一気に解決している!
実際出先でペットボトルとか包み紙のゴミ持ち歩くの嫌よね。私は嫌だ。
話がちょっと広がりすぎたけど何が言いたいって
人が普段日常でする動作、それによって起こる現象についてなんでそうなるんだろうって疑問をもつことって誰にでもあると思うんだけどそこで早々に一般論で結論を出してしまうんじゃなくて、いろんな角度から考えてみるのがいいってことに気づいたってこと。
私は特にすぐに自分が今まで持っている知識のみで結論を急ぐ傾向があるからなおさら。
アイデアは突飛なとこからは生まれないってそういうことなのかな。あくまでも人は日常にいきているわけだから現実と地続きってことを忘れてはいけないな、と思った。
それではこのへんで〜
後期ゼミ第3回
10月1日㈭
初めての対面だったが、皆同じ教室にいるのにイヤホンをつけて話すのがなんか変な感じだなぁと思った。
そして、私は去年まで大学を休学していて授業らしい授業のブランクがあるせいかめちゃくちゃ緊張した!
ブログについて
これ、正直ヒヤッとした。
私は夏休みから全くブログを更新できていなかった。
しかも今日「書かないよりはマシですがやっぱりゼミから日が経ってから書くとその時に思ったことが整理されて当たり障りのないことしか書けなくなる」
と先生が言っていた!
ということは、私あんまりすぐ更新しなかったから、ブログの意味がないんじゃないか?
というか、私はまず、夏以降更新ができていなかったので話にならない!と思った。
というわけで今日はその日のうちに書いている。
私が更新できなかった理由は「こんな文章だと内容が良くないんじゃないかなぁ」「ちゃんと綺麗な文章にしなきゃ」と考えすぎて何もしてない
ということだと思う。しかし、このブログは綺麗な文章を書くためにしているのではないし、考えたり悩むより書くしかないな、と思った。書こう。
ニュータイプとオールドタイプ
ニュータイプとは、できる、できない、やるべき、やるべきでないではなく自分が何をやりたいかをベースに行動する、まずはやってみる、失敗を恐れない、情報を共有するといった傾向のこと。
オールドタイプとは 〇〇すべき、で考える。なるべく安全な方法をとろうとする、などの傾向のこと。
受験勉強などはオールドタイプ的行動らしい。
ふと、寄生獣という漫画のセリフの
「受験勉強?あれは一種の暗号だろう?」というセリフを思い出した。
私は典型的なオールドタイプだなと思う。
自分にはこれは無理だからこっちにしよう、とか
口癖のように言っている。。そして個人的にオールドタイプの考え方は受け身だなぁと感じた。
考えてはいるんだけど自分ベースで考えていない!
石橋を叩きすぎて割るようなタイプ!!
ニュータイプ的な行動ができるようにもなりたい!
でも私が就活のグループではなくラジオのグループに入ったのはちょっとだけニュータイプ的な選択ができたんじゃないかな、って思っている。
プロジェクトスタート
私は「採用、人事、組織をテーマとしたラジオ番組を作る」というグループに所属している。
私達は6人グループだが、みんながしっかりやりたいことをできるように、という理由であえて3人一組で
やることになった。
菅くん、益田さん、よろしくおねがいします。
頑張りましょう。
今回はエクスペリエンスビジョンを決めた。
名前がいちいちかっこいい。
ユーザー設定、方針、ビジネス設定という過程がある。
ラジオではゲストをお呼びするため
「私達は誰々を対象にこんな風に思ってもらえるラジオを作ろうと思ってます。そのためにもあなたの協力が必要です。」
と言えないといけないってことだ!
もっと言えば来てくださる相手方にも何らかのメリットがほしいところだ!と思った。
私達は、ラジオを聞いてくれる人を学生&たまたま聞いてくれた人と想定した。
そして、「何をしたらいいの?」となっている学生に対して学生側と人事側の認識のギャップを知ってもらうことで就活への理解を深めてもらう。
でも私達は別に有名人でもなんでもないので
別に聞いてくれる人を学生に限定する必要もないんじゃないかという意見が出た。確かにラジオを聞くような人ってまず限られるしね。
個人的な偏見(笑)では何かしらに興味がある人、好奇心旺盛な人、少しサブカルチックな人みたいなイメージがある。
そんな人って面白くてちょっとためになる情報を求めてるんじゃないかと思う。だから、「就活する側(学生に限らず転職を狙ってる人もいるかもしれないからこう書いた)と人事側の認識のギャップ」を就活、という絶対誰しも通るキャッチーなテーマの構造、裏事情!こんな風になってるんだよ!面白いね!ってなるのも狙いにしようということになった。
また、来てくださる方のメリットとして宣伝効果があるのではないか?という意見が出た。
もう少しどんな企業の人に来てもらうか、どんな場面を想定するかとかも考える必要がありそう。
他のメンバーのブログも参考にそれらを考えてみようと思う。
今回は今までとは違って敬語も使ってないしライブ感満載のブログになった。正直ゴチャゴチャである。
てか、レポートだったら突き返されるどころか破られるような構成である。
でも、こっちのほうが感じたこと、考えたことが書きやすい。
書き続けてやっとブラッシュアップができるんだと思うので、書いていくしかないね。
私はなんでもすぐに浅い結論だとしても綺麗にまとめたがる癖があるからそれをちょっと封印しよう。
ではこのへんで!
尖ってるだけじゃダメだ
前期最後のゼミが終わった!
授業も終わった!
課題は終わらない!
どうも、さおりです。
私は木曜3限チームなのですが、振替授業の関係で最後の会は金曜日のチームの人達と一緒に参加させてもらいました。「初対面の人達とのグループワーク、
私、喋りすぎちゃったかな〜( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)」と心配にもなりましたが
楽しかったです。 このグループワークをして、メンバーとの関わり方について学びと気づきがあったので、また次の記事にでもその感想を書こうと思います。
そして、今回の題名でもある尖ってるだけじゃダメだ
について。
7月23日のゼミのグループワークの内容は
「福大のキャッチコピーを考える亅
でした。
広告代理店の社員になりきって、「福岡大学を受験してみたい」というキャッチコピーをみんなと話し合って考えるという内容です。
私達のグループはまず、福大の特徴について考えました。
駅近、選択肢が広い、総合大学、学生数が多い、サークル、スポーツも盛ん、会計士プログラムやMacopなどプログラムが豊富、スキルアップのチャンスがある 学生への面倒見がいい 入ってからも楽しい
大手にも就職できる
偏差値は高くもなく低くもない良くも悪くも普通
滑り止めで受験する人もいる
などが挙がりました。そして、
「何かキャッチコピーを作りたいとき、まずは
誰に向けて 言うのか 何を言いたいのか ステークホルダーは誰なのか(今回だと福岡大学に関わる利害関係者)を意識しましょう」
という森田先生の指導の下、利害関係者の中でも「受験生」をピックアップし、特に「将来何になりたいのか分からない、大学を偏差値のイメージで選びがちな受験生」をターゲットにすることにしました。
(ちなみに、後で調べてみたらこのように具体的に考えられた仮想のターゲット像をペルソナということが分かりました。企画やマーケティングの世界では当たり前のように使われている考え方だそうです。)
そして、そんな受験生達に先程挙げた、福大の特徴を踏まえて 「可能性と選択肢が広く、自分次第で何にでもなれるしいくらでも楽しくできる亅 というメッセージ性をキャッチコピーに入れることにしました。
最終的に「見たい景色を決めるのはあなただ。」
というキャッチコピーに決まりました。
…長くなりましたが ここまでがグループワークの記録です。
私が考えたキャッチコピーは「駅から徒歩0分で広がる夢亅でした。
このキャッチコピーにした理由は、
○大学のポスターは駅の構内に貼られていることが多いので、電車通学をしている高校生の目を惹きたい
○福大について入ってからも楽しい大学だというイメージを持ってもらいたい
○福大の良さは立地(奥まったところにあるのにアクセスが良い、天神にも近いし)と、多様性、将来の選択肢の広さである。
と考えたからです。
自分では面白いんじゃないか、と思いました。
しかし、最終的に決まった「見たい景色を決めるのはあなただ。」のほうが
将来に対する漠然とした不安を抱える受験生の主体性を刺激するという点でとても刺さるなぁと思いました。
キャッチコピーの目的は、ターゲットに深く刺さることなのに、言葉の面白さの追求と伝えたいことのバランスが不十分と感じました。
なんか、目的と手段が入れ替わっているような感じ。
尖った面白いキャッチコピーもいいけれど
尖るならなおさら、それを見る人のことを考える想像力が必要不可欠ですね…
この授業を通して、何かアイデアを出すとき
物だけにとらわれるのではなく、その物に関わる人達は誰なのか、その人達に何を感じ、どういう体験をしてほしいのか(UXだ!)ということを考える想像力が大事だと感じました。そして、多面的に見ることも‥
私はまだまだ尖る前にすることがたくさんあるみたいです。特に私は、何か面白くいおう、上手いことを言おう、目立とう、と見栄っ張りなところがあり、その傾向が物事を考えるときにモロに出てると気づいたので意識しようと思いました。
本当に尖ってるだけじゃダメだ。
今日は、このへんで。
最悪な旅
こんにちは!サオリです!
第二回のゼミでは
「最悪な旅」についてやりました!
各グループで最悪な旅について想定し
その出来事を再度捉えなおして、
「こんなサービスがあったらいいな!」という案を出すという内容です!
しかし、ここで気を付けるべきことが一つ!
出来事の経験を生かして◯◯する
というように、起こった事例の延長線上でなにかをしようということは 今回の趣旨には外れるということです!
今回は「捉え直す」のがテーマなので、
経験を生かす、という方向になると一つの出来事に固執することになり、事象を文字通りにしか捉えられない
ということになってしまいます。
難しいですね!
…説明しても解りづらいのでまずは私が考える最悪な旅を一つ!
「仲良しの友達と夏休みにテーマパークに行ったらとても人が多くて、どのアトラクションも長時間並ぶばかりか、炎天下の中並ぶ疲れからか、険悪なムードになり、以後疎遠になってしまった」
という内容にしました。
めちゃくちゃ最悪じゃないですか?
そういえば、付き合いたてのカップルでディ◯ニーに行くと待機時間が気まずすぎて別れる、なんて一説がありますね(笑)
…脱線しました。
ここで、事例を捉えなおします!
私は今回アトラクションの待機時間、に注目しました!
何にしても待つって退屈ですよね!
そこで、
「その場での待機時間に応じて無料で漫画が好きなだけ読めるアプリ」
という、お金がかからず、しかも待つ時間が長くなれば長くなるほど特典のある サービスを考えてみました!
。。というように、なにかが起こったときに再度事実を捉え直して新たなアイデアを出す!ということを今回のゼミではしました。
この、最悪な旅について考えるのってその人をいかにどん底に落とすかってことを考える過程が面白いし、そこを再度捉え直すと新たなアイデアが浮かび上がってくるのでとても楽しかったです!
少しだけ頭が柔らかくなった気分(笑)
それでは、今日はこのへんで!
ゼミ、始動!
こんにちは、こんばんは、サオリです!
先日、7月2日に
ついにゼミが始まりました!
記念すべき第一回目は「他己紹介」と「UXデザインとは何か 」をやりました!
今回は「UXデザインとは何か」の感想について書こうと思います!
森田ゼミは組織論、UI UXについて勉強するゼミです。
…何のこっちゃ? って感じですよね。
UXとは User eXperience の略で
直訳すると利用者体験/経験という意味です。
サービスや商品を利用する消費者にどのような体験をして、どう感じてもらいたいか というところに着目した 考え方です!
例えば、「写真を早く現像したい」
という願望があったとして、高性能なプリンターを作るというような技術やモノ中心で考えるのではなく、
「写真を早く現像したいってどういうこと?→思い出をすぐに手元に残したいということかな。。?」
というように利用者の考えや、どのような体験がしたいのかを中心に考える、といった感じですね!!
私は最初デザインと聞くとなんか かっこいいものを考えるだとか、斬新なアイデアだとか
一部の天才にしかできないこと というイメージを持っていました!
しかし、そうではなく 人が求めていることに注目して、より満足してもらい、サービスが利用者にとってよりキャッチーでとっかかりやすくするために考えていく という方法もあるのだなぁと感じました!
今日はこの辺で!!