ゼミ9回
最近ライダースの前を閉じるのもありかも!と思っている。丈感にもよるけどジャストサイズのダブルライダースだとスタイリッシュにまとまって良き!
目的や今の状況を見失わないためにも前回までの流れから振り返っていく。
前回までの流れ
まだユーザーの本質的欲求が全然定まってない!
やばい!インタビューも全然できてない!
まだどんな企業呼ぶとか、提供方針とか決めないといけないこといろいろあるのに!
2年生より、経験した4年生に聞いたほうが聞きだせることがたくさんあっていいってことが分かったから
第9回までにインタビューをしておこう!
という感じ。
今回やったこと
今回は、インタビューを元に分析をした。
分析の手順は、
①インタビューの結果をもとに事象を出す
②事象から見える行為の目標を書き出す
③そこから本質な欲求を見つけ出す
という、第六回のインタビューワークでやったやり方!
まず、こんな感じになった。
聞いて得た情報をもとに
「四季報で業界について情報収集をした。」
「自己分析のために自分史を作成した。」
「3年生の夏頃には就活を意識した。」
「自己PRを複数考えた。」
などの事象を出し、
そこから、それってどういうことなの?って考えていく。
私は、事象からみんな、最終的には就職したいし、不安に思ってることを解決して安心したいから、様々な行動を起こしたいんだな〜って考えてた。 グループ内もそんな感じ。
だけど、なんとなく、これで本当にいいのかなーってみんなでもやもやしてたのでちょっと一旦止まって先生に見てもらうことにした。
そして、「抽象化をするときはやりすぎると聞かなくても分かる当たり前なことが答えになってしまうから、その手前を考えたほうがいい。」というアドバイスを頂いた。
また、「情報提供をしすぎると却って不安になることってあるよね」っていう意見は確かに!となった。
ただ、闇雲に情報だけ羅列されても結局なにからしたらいいんだ、あれもやってない、これもしてないってなって混乱したりするし不安のループに陥ってしまう。私達は別にラジオで就活のテクニックを伝えることが目的じゃないしね。
話を戻す。
私達に当てはめると、「安心したい」とか「就職したい」っていうのが抽象的すぎて当たり前な欲求だからそこをもうすこし掘り下げよう!となった。
そしてこうなった。
「安心したい」から「他の人に遅れをとりたくない、
自信を持ちたい、成功体験がほしい、自分の軸がほしい」
「就職したい」から「いい企業(自分に合った企業)に就職したい」
と少し具体的になった!
前回より欲求は明確にはなったけど、
ゴールはまだまだ先!
不安をベースにプロジェクトをすすめていってたけど、今回みたいに「ただ、情報提供をするだけでは更に不安を煽る可能性がある」みたいに気付かされることってあるしどんどん進めるのも大事だけど、ラジオの軸や目標についてもう一回考えなおす作業が必要だな、と感じた。
だから次回のゼミですることは、
- ラジオの軸について考え直す
- エクスペリエンスビジョンに則って流れを大まかに決める
- 呼ぶ企業を考える
の3つ!
個人的にはラジオを聞いたユーザーの体験の目標?というかめっちゃざっくりとした思い?があって
「みんな不安だろうけど、漠然とした焦燥感に駆られてると思うけど、こんな風にやってみよう!私だってできる!って前向きになってくれたらいいなぁ」
と思う。ざっくりだけど。
ここの言語化ももっと詳細にできたらいいなぁ。
P.S
明日はユニクロのJIL SANDERコラボのドレスシャツをゲットするため朝イチでキャナルのユニクロ行きたい…
今日中に金融入門のレポート終わらさなきゃ。。
それではこのへんで!